最強の勉強法があるけど、やる?~#けテぶれ~
タイトルの通り、
「最強の勉強法があるけど、やる?」
っていうご紹介です。
それは先生たちの間でもひそかにブームになっている
「最強の勉強法があるけど、やる?」
っていうご紹介です。
それは先生たちの間でもひそかにブームになっている
宿題革命「けテぶれ」です。
けテぶれとは何か。
兵庫県の葛原 祥太先生が提唱され実践されている宿題の革命的なやり方です。
今まで宿題といえば、先生が「今日はードリルの〇番とー」みたいな
「もらってくるもの」「やらないと怒られるもの」
でした。
「もらってくるもの」「やらないと怒られるもの」
でした。
しかし、それは何を育てていたのでしょうか?
テストの点が悪かったら、先生の教え方のせいだ、宿題が少なかったからだ
はたまた、あの先生のほうが教え方がうまいからだ とか
はたまた、あの先生のほうが教え方がうまいからだ とか
原因をぜーーーーんぶ周りになすりつけてばかり。
本当に、そうですか?
この宿題革命「けテぶれ」では、宿題といいつつも、宿題を出しません。
勉強は、自分が自分で自分のためにやるもの、という大前提があるからです。
勉強は、自分が自分で自分のためにやるもの、という大前提があるからです。
大人のあなたは、何かの資格試験を受けるとき、どんな勉強をしますか?
〇日後に試験だから
問題集を〇ページずつやって、
〇日にテストのページをやって・・・
問題集を〇ページずつやって、
〇日にテストのページをやって・・・
って、自分で計画しますよね。
これを、子どもでもできるようにシステムにしたもの、それが宿題革命「けテぶれ」です。
休校が長引く状況を受けて、
全国のけテぶれに取り組む子どもたちと先生に向けて
「 #けテぶれ通信オンライン」の発行を開始しました。
場所は画像シェアの得意なInstagramです。
保護者の方も子供とともに実物の写真をみれば
#けテぶれ がどんなものかわかりやすくなると思います。
余裕があれば、お家の方にもこのアカウントをお伝え下さい。
またいつ休校になるか分からない状況です。
家で学べる環境づくりに僕も力を出そうと思いました。
学級の子どもたちには全国の子供達のお手本になってほしい!といって
ノートの掲載許可を保護者ともに頂いてきました。
クラスの子どもたちの努力の結晶が全国のどこかの子のお手本となる。
そうやって日本に一人でも、一歩でも自立した学習者に近づける子が増えれば、
こんな嬉しいことはありません。
「けテぶれ」というキーワードを共有しているからこそ、
ノウハウの共有がしやすい。
オンラインでいつでもどこでもアクセスできるからこそ
「宿題」「家庭学習」に効果が出やすい。
全国に #けテぶれ が広がり始め、
「自己学習力」の重要性が注目され始めた今、
僕もやれるだけやってみようと思います。
有効にご活用いただければ幸いです。よろしくお願いいたします!
いまが、チャンスの時です。
ここでこれがマスターできれば、きっと大学入試までに「勉強しなさい!!」を
言う回数を減らせるでしょう。
ここでこれがマスターできれば、きっと大学入試までに「勉強しなさい!!」を
言う回数を減らせるでしょう。
勉強は、自分のためにするものです。
すぐ知りたい!という方には葛原先生のブログ
こちらをご参考にはじめてみてください。
インスタでは、実際のノートもたくさんアップしてくださっているので、
お子さんと一緒に見ていけば、きっとコツがつかめるはずです。
もちろん、わたしも「ママもけテぶれやるとしたら」として
今後も紹介していきます。
インスタでは、実際のノートもたくさんアップしてくださっているので、
お子さんと一緒に見ていけば、きっとコツがつかめるはずです。
もちろん、わたしも「ママもけテぶれやるとしたら」として
今後も紹介していきます。